「猫」を避けて通り過ぎるのはいつも私でした。
ただ、そのままでは人間として我慢できなかったので静岡は避けることにしました。
私と「ねこくん」が向かい合っています。
6月の暖かいそよ風が頬を撫でてから去ります。
「ねこくん」の目からは、動かないという静岡の決意を感じました。
ちょっと怖かった実を言うと
衝突寸前で手に持っていたチャオチャを披露。
静岡はここにいます
ねこくん
「ねこくん」はチャオチュールに捕まり歩道の端まで移動。その間、歩道の真ん中を誇らしげに歩きました。
勝った。これは、地球上で高度な文明を持つ人類の唯一の勝利です。
「ねこくん」を振り返って
「私はまだ4つの天国の王の1人だとは思わない」